浅草は「三社祭」が終わるとひと段落。ほおづき市の頃までちょっと静かな時期なのですが、最近は外人さんの数は一年中同じで、そこにこの時期は修学旅行の地方の子供たちが増えるので、それなりに季節を感じます。

 

紫陽花が咲き出しました。浅草界隈にも多くの花たちが、さまざまな色を主張し出しています。まだ、これを書いている六月初旬は、梅雨には入ってはいませんが、紫陽花の花を見るともう、気分は梅雨ですね。

 

八千代道の店頭にも、夏のお菓子がならびだしています。「水ようかん」や「みず大福」、気温が高い日には、おいしい糖分追加になります。浅草散策の際には、ぜひ、お店にお寄りください。

 

さあ、季節の変わり目、体調を壊しやすい時期です。みなさま、ご自愛を。そして、甘いものが食べたくなったら、八千代堂をよろしくおねがいします。